捨てるべき非効率で生産性の低いことベスト10

生産性の高い企業が導入しているクラウド受付システムで「働き方改革」を
残業や社内でのストレス過多を軽減することで、働きやすい職場にしませんか?RECEPTIONISTを導入した企業では、以下のような効果がでました。
・1日50件の来客取次作業が「0件」になった
・総務業務が87.5%カットされて別業務を強化できた
・社員が気持ちよく働ける環境になった
初期費用無料・31日間の無料トライアルとコスト面でもサポートできるだけでなく、社員浸透も驚くほど簡単です。
あなたは普段、どの程度生産性を意識して仕事をしているでしょうか。仕事ができる人は生産性を意識し、非効率な部分を見直す力に長けています。より効率のよい仕事の進め方を確立するために、ワークスタイルを見直してみましょう。捨てるべき非効率で生産性の低いことを10本ピックアップしてみました。
▼目次
生産性を下げている捨てるべき習慣<仕事編>
その1.業務のマルチタスク
あれもこれもと業務に追われてしまい、複数のタスクを抱えてしまうことは少なくありません。しかし並行して行うマルチタスクは、一見、同時に業務を進めているので効率よく感じます。ですが、実際は管理が複雑になり、思考も煩雑になりやすく、ストレスを抱え込む要因になってしまいます。
その2.オフィス業務や長時間通勤
1日のうちにどれだけの時間を仕事に割けるでしょうか。人間は限られた時間しか持てません。その中でオフィスワークに過度な執着を持つのは非効率です。オフィスへ通勤する時間を節約できれば、その時間を好きなことにまわすことができます。
スキルアップをするもよし、オフを充実させるもよしと、ライフスタイルが自由になるでしょう。その方法の1つとしてリモートワークを取り入れるのがおすすめです。スラックのようなビジネスチャットツールを使えば、業務次第では仕事の連絡もスムーズです。
その3.労働時間を長くする残業や休日出勤
リモートワークで時間を節約して捻出した余裕に対して、仕事をとにかく詰め込むのは効率がいいとは言えません。長時間労働は生産性を下げる主な理由の1つとなっています。
特に休日出勤や残業が多い場合、プライベートに時間が割けず、仕事とプライベートのバランスが取れなくなります。中には結果としてメンタルや体調を崩す人もいます。
その4.無駄な会議や無駄な資料作り
会議のための資料作りに時間を割いて本来の業務を圧迫したり、会議自体が冗長になっている状態は、非効率この上ないです。仕事のスリム化は非効率な生産性のない仕事のやり方を脱するひとつの方法です。事前に資料を回して置くなど、会議そのものの時間を短縮するよう努めましょう。
中には、ちょっとしたミーティングなら立ってするスタイルの会社もあります。こうすると座ってのんびりと話し合うことがなくなるので、より効率のよいミーティングが可能です。
生産性を下げている捨てるべき習慣<プライベート編>
その5.未消化の有給など休みを取らない風潮を捨てる
仕事そのものにアプローチする方法だけが仕事の非効率を解消する方法ではありません。メリハリがあるライフスタイルも重要です。有給を取らない、休みを取らないで働くといった無茶を賞賛する価値観は早々に捨て去りましょう。
その6.休日は寝るだけという生活習慣
日常に疲れて、休日は寝溜めをしようと考える社会人は多くいます。しっかり休むことでプライベートで休養できていると考えている人もいますが、実はかなり非効率な、生産性を下げてしまう習慣です。
睡眠は科学的にも溜めることができないと証明されています。よく休日に寝過ぎてだるくなってしまったという話を聞きませんか。毎日の生活習慣のリズムを崩しているために、たくさん休んだはずなのに体がよりだるくなってしまうのです。
生産性を下げている捨てるべき習慣<仕事習慣編>
その7.仕事をギリギリにして、夜のほうが効率がよくなる
人は夜型、昼型に分かれます。ですが自分は夜型と思っている人、本当にそうでしょうか。夜の方が静かで仕事の効率が上がるという人もいますが、多くの場合、夜に活動時間をずらしてしまうと、朝までに十分な休息が取れず、かえって生産性を下げることになります。
あと少し、もうちょっとがかさんで、つい残業や持ち帰り仕事などに手を出してしまう人は気をつけましょう。
その8.連絡や相談の結論を保留すると、タスクが溜まってしまう
多くの人とやりとりしたり、複数の案件を抱えている人は、連絡や仕事の相談などで誰かとやりとりする機会が増えるでしょう。その場合、できるだけすぐに結論を出す判断が生産性を高めます。
持ち帰りや検討にラベリングしてしまうと、そこで1つ確認後の判断というタスクが増えてしまいます。増やさなくてよいタスクを増やすのは非効率です。
生産性を下げている捨てるべき習慣<健康習慣編>
その9.風邪など病気になっても仕事のためという無理
ちょっとした病気ぐらいでは休まないという姿勢も捨てるべき習慣に入るでしょう。確かに休みがちでは業務が難しい職場もありますが、病気が悪化すれば生産性が落ちた状態が長引きますし、なにより周囲への感染の恐れもあります。
職場で風邪やインフルエンザが流行れば、職場全体の効率が下がってしまいます。
その10.不健康な生活や食生活
生産性を高くして働くためには、仕事の能力だけでなく、自分自身の管理能力も大切です。仕事もプライベートも健康があってこそ充実し、生産性を高めることができるのです。
健康を維持するための時間、食事や運動についての時間は、仕事を含め生活全体で見ても重要です。こういった時間が取れない要因は今すぐ見直し、習慣から捨てる方がよいでしょう。
まとめ
生産性は自分自身がただがむしゃらに働くことでは上がりません。効率を考え、労力は無駄に割かず、最小限の努力で最大限の効果を導き出すことが生産性の向上につながります。
そのため○○すべきといった思い込みを1つずつ見直しましょう。自分自身の中で生産性を下げていた問題が見つかりますよ。
受付の効率化で、働き方改革
クラウド受付システム「RECEPTIONIST」
内線電話を使わずに、ビジネスチャットや専用スマホアプリで直接担当者に通知するため、来客の取次が「0」に。「調整アポ」機能を使えば面倒なアポイント日程調整も自動化できます。リリース約2年で導入社数2,000社突破!無料トライアル実施中です!