新しいシステムの導入が拒まれる理由とは?働き方改革が進まない理由

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働き方改革を進めたい日本と、現実のギャップは大きいものです。このギャップを埋めるのには、ITシステムの活用は必要不可欠と言って良いでしょう。
 

しかし、ITシステム導入を拒む会社が多いのも現実です。そこで今回は、働き方改革とITシステムの関係性、ITシステムが導入されない原因、コスパのいいITシステムなどについてご紹介します。
 

働き方改革を実感していない人が多い!

これからの日本は働き方改革を進めていく方針ですが、実際に働いている人達からは「働き方改革を実感していない」という声が多く挙がります。
 

国が働き方改革を進めていくことを決定したことで、就業時間や有給などのルールを守らなかった企業は罰則の対象になってしまうため、どの企業も働き方改革へ向け対策をしているでしょう。
 

そんななか、働き方改革がなかなか進まない理由は、企業のIT化がなかなか進まないということが挙げられます。
 

では何故、働き方改革とIT化が関係するのかについて、これからご紹介していきます。
 

働き方改革とIT化の関係

企業にITシステムを導入することで、効率良く仕事ができるようになり働き方改革へと繋がります。
 

とは言われても、現状で言えば企業の仕事は回っている訳ですし、どこをAIに任せれば、どのくらい効率が良くなるのか、という部分が明確ではありません。
 

そのため、ITシステムの導入について戸惑ってしまう企業が多く、働き方改革もなかなか進まないといえます。
 

次では、このITシステム導入が進まない理由について、詳しく深堀りしてご紹介していきます。
 

現実は厳しい!新システム導入が進まない理由

特に中小企業はIT化が進まない傾向にあります。
 

従業員が少ない中小企業こそ仕事の効率化を図っていくべきにも関わらず、ITが活用できないという理由にはどんなものがあるのでしょうか。3つの問題点をご紹介します。
 

ITに詳しい人材がいない

これまでITの導入がなかった企業には、ITを扱える人材がいないことが多いです。また、ITに詳しい人材もいないので、「ITシステムを導入しましょう」という提案も挙がりません。
 

従業員の中にITに詳しい人材がいないことが、IT導入が進まない原因となっているパターンがあります。
 

導入をしてどんな効果があるかが分からない

先程ご説明したように、今までITの導入がなかった企業にはITに詳しい人材がいないことが多いです。
 

社内にITに詳しい者がいないと、どこにどんなITシステムを導入することで、どんな効果があるのかという提案が生まれません。
 

ITをどんな目的で導入し、どんな効果があるのかがイメージできなければ、IT化を図るのは難しいでしょう。
 

コストの負担が大きい

中小企業はIT導入にかかる負担が大きくなりがちです。これから新たにIT化を図るのでしたら、新たにITを扱う人材を確保しなければならない場合もあります。
 

当然、人材を確保するには新たに人件費がかかりますので、コストの負担が大きくなるでしょう。
 

いくら「企業のIT化が進むと効率化が図れる」と言われても、費用対効果がみえてこなければITシステム導入に踏み切るのには覚悟が必要です。
 

IT活用でこんな効果も!業務の効率化で働き方改革

ITに詳しくなくても簡単に導入できるシステム

企業にビジネスチャットを導入するだけでも効率化は図れます。ITに詳しくない人でもチャットなら知っているという人も多いでしょう。
 

日常的にLINEを利用している人も多いと思いますので、ビジネスチャットであればあまり抵抗なく導入できるのではないでしょうか。
 

また、受付システムというものもあります。タブレットひとつで導入できるITシステムで、ITに詳しくなくても比較的気軽に導入できます。
 

自社に合った機能をカスタマイズして導入できるシステム

便利なITシステムも、多機能過ぎていろいろな機能を使いこなせないという問題もあるでしょう。
 

しかし、グループウェアなら自社に合った機能のみを活用することができますので、背伸びすることなく割とフランクにITシステムの導入ができます。
 

では、グループウェアには、具体的にどんな機能があるのかというと、ファイルや画像の共有、スケジュールの管理、掲示板でやりとりをする機能があります。
 

自社で活用しやすい機能をカスタマイズできるのがメリットではありますが、それでも導入の目的がボヤけていると、実際には利用されずうまく活用ができないというデメリットも存在します。
 

コスパ◎「もっと早く導入すれば良かった」と感じるお得なシステム

割と導入しやすく、コスパの良いITシステムをご紹介します。
 

まずは、ビジネスチャットです。「チャットなんかあっても業務の効率化には繋がらない」と考えている人も多いですが、無料のものでも導入してみると意外と使えるものです。
 

例えば「あの件もう決定した?」「明日になりました」という短いやりとりでも、その場でスケジュールの調整がしやすくなり、内線電話も減ることから仕事の手を止める必要もなくなります。
 

また受付システムは、来客にタブレット操作をしてもらい呼び出しをしてもらうので、誰かが内線電話にでる手間や、取次の時間、などの来客対応時間が減り、人件費の削減が見込めます。
 

最後に、勤怠管理システムです。こちらは、従業員の出退勤管理を行い、給与の計算まで行ってくれます。勤怠管理はどの会社でも必要な業務となり、導入効果もイメージしやすいでしょう。
 

どれも、コスパの良いITシステムで、「もっと早く導入すれば良かった」と感じてもらえるお得なシステムといえます。
 

まとめ

新しいITシステムの導入は業務の効率化に繋がり、さらには働き方改革にも繋がります。しかし、中小企業は特にITシステムの導入が難しい状況にあるのが課題です。
 

IT導入について、イメージしにくい、コストの面で不安という場合は、無料のチャットツールから導入を検討し、自社に合ったITシステムを探っていくのがおすすめです。

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