こんな上司とは働きたくない!110番したくなる昭和上司の10個の特徴

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昭和なビジネス文化から離れられない上司に対する不満から、退職に踏み切る若者が後を絶ちません。現代の若者は、昭和上司のどんなところにストレスを感じているのでしょうか。
 

今回は、令和時代の若手社員がどうしても気になってしまう「非効率で生産性がない言動」に着目して、「一緒に働きたくない」と感じてしまう上司の特徴を10個ご紹介します。
 

「非効率で生産性がない!」一緒に働きたくないと感じる上司の特徴10個

教え方が雑。説明下手で伝わらない

上司の「コレ、やっといて!」に困る部下はたくさんいるのではないでしょうか?
 
適当な指示だけではわからないことが多く、頼まれた側としても、指示内容を何度も細かく質問するのは嫌になってしまうものです。
 

それでも、質問をすれば詳しく説明をしてくれるという上司ならまだいいですが、あからさまに面倒臭そうな態度をみせる上司だと、一緒に働くのは嫌になってしまうでしょう。
 

また、説明下手で、部下にきちんと仕事を理解させられない上司は、もってのほかですね。
 

「どこをどうして欲しいのか」といった、的確な指示や、「何に必要なものなのか」といった前提条件なしに仕事を振られると、認識のすり合わせが必要になったり、ミスを生んだりと、非効率で生産性がないため、一緒に働くのが嫌になってしまうでしょう。
 

毎日言うことがコロコロ変わる!?気分屋で周りを振り回す上司

自分の気分次第で他人を振り回すような上司とは、「一緒に働きたくない」と感じる人も多いでしょう。
 

例えば、昨日と今日で言っていることが大きく変わるような上司と一緒に働いていると、昨日まで進めていた作業を見直さなければならず、計画自体が大きく方向転換する事態になりかねません。
 

上司の気分によって変更を重ねていたのでは、非効率で生産性がなく、そんな上司と一緒に働く多くの人はストレスを抱えてしまうようです。
 

説教やダメだしの内容が具体的じゃない

「やり直し!」の一言ではなかなか上司の思う正解に辿り着かないことは多いでしょう。
 

間違いに自分で気付かせることも時には大切ですが、的確に指示された方がすぐに修正作業に取り掛かることができ、効率的だと考える若者も多いです。
 

また、説教することが教育と思っている上司に対しては、「この人は怒りたいだけなんだ」、「感情論ばかりで全く論理的でなく仕事のためにならない説教をされている」などと感じる人もいます。
 

そのため、説教やダメだしをされることに対して「非効率的で生産性がない時間」と思ってしまう傾向にあります。
 

ITツールを全く使わない

現在の社会はITツールを導入することで生産性が大きくアップします。
 

しかし、ITツールを信用しきれずに、身近に取り入れることを嫌う人もまだまだいるでしょう。また、新しいことへチャレンジすることを面倒臭く感じ、その先の利便性に目を向けようとしない人も多いです。
 

便利なITツールを全く使おうとしない上司をみて、ITと一緒に成長をしてきた若者は「非効率的で生産性がない」と感じ、無駄なアナログ業務にストレスを感じています。
 

「とにかく足を動かせ!飛び込んでこい!」と外回りをさせる

「直接話してこそ仕事を得ることができる」というような考えに、特に若者は違和感を感じるのです。
 

現代はメールやチャット、ビデオ会議など、直接会わずとも簡単にやりとりができる時代。直接会ったり、電話をすることで、相手の時間を奪ってしまい迷惑をかけると考える時代でもあります。
 

そのため、「とにかく足を動かせ!飛び込んでこい!」という仕事のやり方に、「外に出ず社内からアポ打診のメールや電話をした方が何倍も効率がいい」「急に来て時間を拘束される相手も迷惑だ」と考える人が多いのです。
 

人の話を聞いていない

部下の話を聞き流す上司にうんざりしている部下も多いことでしょう。
 

何度も同じことを説明しなければいけず非効率だという意見が多いです。
 

上司が話を聞いてなかったり、覚えていないがために、話が振り出しに戻ってしまったり、経緯を説明し直したりと、話が全然前に進まず、非効率的で生産性がないといえます。
 

暴言や悪口を言ってくる

口が悪く、暴言や悪口をよくいう上司は、社内に敵を作ってしまい仕事がうまくまわらず非効率だと、部下は感じています。
 

暴言や悪口が多いせいで社内で嫌われてしまい、仕事に影響が出てしまうのです。例えば、コピーを頼まれるだけでも、好意を持っている上司に頼まれるのと、嫌いな上司に頼まれるのでは気分が大きく違います。
 

好意を持っている上司の頼みなら真っ先にコピーをとりますが、嫌いな上司の頼みなら後回しにしがちですよね。社内に敵が多い人は、こうしたことが積もり積もって仕事の生産性を下げてしまっています。それを間近でみている部下からは「一緒に働きたくない」と思われてしまうのです。
 

業務時間を過ぎてから仕事の話をしてくる

若者の間では、仕事終わりに食事や飲みに誘って説教する上司も非効率的だという意見があります。仕事の話は営業時間内に終わらせたいという声が多く、プライベートな時間で仕事の話をされるとどうしても気分を害してしまうのです。
 

それが説教となると、更に嫌な気分になりその上司を嫌いになってしまう傾向にあります。
 

「仕事の話は営業時間内にしてくれれば素直に話を聞くことができ、嫌いになることもないのに……」という意見もあります。仕事とプライベートをきっちり分けたいという傾向が強い社員にとって、業務時間外のやりとりは非効率的で生産性がないと考えられているのです。
 

部下の仕事を勘違いしている

お茶出しや電話に出るなど雑用は、新人がするのが当たり前と思っている上司に対しても非効率だという意見が多いです。
 

上司宛の電話に部下が出ても、結局は上司がいないとわからない内容のため、部下が出てもあまり意味がありません。
 

それどころか、無関係な部下の集中力が奪われてしまいます。
 

また、雑用を毎回のように新人に任せていては、新人はいつまでたっても自分の仕事に集中できず、仕事の覚えも遅くなるので非効率的で生産性がないという声に繋がっているのです。
 

無駄な会議が多い

やたらと会議をしたがる上司に対しても、非効率的だという意見が多く集まります。
 

例えば、一度まとまった話、全員の意見を聞く必要もない話、そもそも会議で話す内容が薄いなどが無駄な会議の一例として挙がります。
 

他人の時間を拘束し、価値のない会議をすることは、非効率で生産性がないことに繋がりますので、こういった上司とは一緒に働きたくないという人が多いです。
 

まとめ

非効率で生産性がない上司と一緒に仕事をしているストレスから、退職へ向かってしまう人も多いのが現代。
 

特に若者はITの進化など、便利な世の中と共に成長してきているため、非効率で生産性がないことに関しては敏感に反応する傾向にあります。
 

やり方を若者に合わせることが良いことというわけではありませんが、上司も現代に歩み寄ってこそ若者が育ち、生産性の高い会社になっていく時代なのかもしれませんね。

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