人気のタスク管理ツール4選を比較!価格・特徴・口コミをランキング形式で紹介

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リモートワークをスムーズにすすめるにはタスク管理が重要です。
 

タスク管理にはさまざまな方法がありますが、専用のタスク管理ツールの利用もおすすめです。
 

この記事では主要なタスク管理ツールをランキング形式でご紹介します。
 

自分にあったツールを見つける参考としてご活用ください。
 

4位:「Jooto」カンバン式でガントチャートの外部連携も可

Jootoはふせん形式でタスクが管理できる日本人が開発したタスク管理ツールです。
 

Jootoの価格

料金形態はフリープランとスタンダードプランの2つです。
 

  フリープラン スタンダードプラン
料金 無料 500円/月(1ユーザーあたり)
ユーザー数 1~4人 5人~
容量 100MB 5GB/1ユーザー
履歴保持期限 過去30日 過去1年間

無料ユーザーはタスクデータの保存期限が30日と制限があるものの、Jootoの全機能が使えるので、4人までのコンパクトなチームにおすすめです。
 

有料ユーザーの場合、タスクデータの保持期限は1年間となります。
 

Jootoの特徴

タスクそれぞれをカードに入力する形式で、プロジェクトごとのボード作成も可能です。
 

自分、チーム、フォローしているタスクについて、かんばんとガントチャートで管理を行います。
 

また、外部連携機能としてGoogleカレンダー、Chatwork、Slackなどが利用可能です。
 

タスクの変更はSlackで通知させることも可能です。無料版でもすべての機能が使える点は魅力となるでしょう。
 

Jootoの口コミ

Jootoの口コミには以下のようなものがあります。
 

  • 個々のステータス管理ができる
  • パソコンだけでなくスマホでも使える
  • 完了タスクが一覧で見えて達成感が味わえる
  • 有料版でしか使えなかったガントチャートが使えるし、Slackとも連携出来て最高‼️

 
集約できるなら有料版に切り替えも良さげです。
 

3位:「Wrike」 大手企業も導入!リアルタイムで状況把握

Wrikeはダウンロードなし‎でプロジェクト管理ができる、アメリカで開発されたタスク管理ツール。
 

単にタスク管理だけでなく、操作性も重視したい方におすすめです。
 

Wrikeの価格

料金形態は以下の5つです。
 

Professionalには無料の機能が含まれるなど右に行くほど使える機能が増えていきます。
 

またWRIKEMarketing、EnterpriseにはBusinessまでの機能が含まれます。
 

  無料 Professional Business WRIKEMarketing Enterprise
料金 $0 $9.80/月(1ユーザーあたり) $24.80/月(1ユーザーあたり) 情報なし 情報なし
ユーザー数 5人 5、10、15人 5〜200人 5人~ 5人~
容量 2GB 5GB~ 50GB~ 50GB~ 100GB~
機能概要 ・ボードビュー ・タスク管理 ・ファイル共有 ・タスクとサブタスク管理 ・ガントチャート ・MSProject、Excel等と統合 ・フィールド、ワークフローのカスタマイズ ・スケジュール通知 ・レポートテンプレート ・フィードバック一元管理、審査/商品プロセス ・Adobe Creative Cloud用拡張機能 ・テーラーメイドワークスペース ・アクティブディレクトリ統合 ・セキュリティ強化

Wrikeの特徴

リアルタイムで進捗がわかるので、複数人でプロジェクトを進める際にも便利です。
 

世界規模の宿泊予約サイトなどで導入されています。
 

無料プランでもタスク管理だけでなくファイル共有など豊富な機能が利用可能。
 

単にタスク管理だけでなくドキュメント管理も含め総合的に利用できるツールのひとつです。
 

機能でわかりにくい場所にはテンプレートやチュートリアル動画などが用意されているため、初めて利用する機能でもわかりやすいです。
 

Wrikeの口コミ

Wrikeの口コミには以下のようなものがあります。
 

  • タスク進捗の詳細ログ残すのが面倒なのよね。そのあたり痒いところに手が届くwrike使うことにした
  • 会社だとwrike使ってて、すっごい扱いやすい

2位:「Asana」プロジェクト可視化とアプリ統合が強み

AsanaはUIや操作性にこだわったタスク管理ツールです。自分なりにカスタマイズしながら複数プロジェクトを進めたい方などにおすすめです。
 

Asanaの価格

Asanaには4つのプランがあります。
 

利用人数枠ごとに料金体系が変わり、15人以下の場合は少人数チームとして割引が受けられます。
 

  Basic Premium Business Enterprise
料金 $0 $9.99/月(1ユーザーあたり) $19.99/月(1ユーザーあたり) 情報なし
ユーザー数 15人 段階的に設定(最小人数枠:5~10人)
容量 無制限(ただし1ファイルあたりのデータ容量は100MBまで)
機能概要 ・タスク ・リストビュー ・ボードビュー ・タイムライン ・高度な検索とレポート ・カスタムフィールド ・Premium全機能 ・フォームカスタマイズ ・校正 ・Business全機能 ・セキュリティ強化(SAML、SCIM等) ・優先サポート

Asanaの特徴

かんばんとカレンダーを切り替えながらプロジェクトメンバー全体の進捗や作業ファイルなどを一覧で可視化できます。
 

複数人が関連するビジネスでの利用に便利です。
 

他人のタスクの進捗も確認でき、完了前でもどのくらい進んでいるかがわかります。
 

また、SlackやAdobe Creative Cloud、Microsoft Office 365、Googleなどとのアプリ統合も可能です。
 

統合されているファイル共有ツールからであれば、ドラッグアンドドロップなど簡単な操作でファイルの添付ができます。
 

また、アップロードできるタスクやプロジェクト数、ファイル数が無期限、容量も無制限です。
 

Asanaの口コミ

Asanaの口コミには以下のようなものがあります。
 

  • ・タスクをフォローすれば通知は受け取れるみたいです
  • ・asanaはデザインが好きです。
  • ・asanaとゆうタスク管理アプリが使いやすすぎて感動してる もっと早く出会いたかった🤦‍♀️
  • ・Asanaは2,3年使っていますがオススメです。ただ、自由度が高いので運用ルールがないと放置されるタスクが増えていきます。有料プランであれば、これまでExcelで管理していたであろうWBSやガントチャートもAsanaで管理できますね。

1位:「Trello」世界的に利用されているふせん式タスク管理ツール

Trelloの価格

Trelloには3つのプランがあります。
 

  無料 Business Class Enterprise
料金 $0 $9.99/月(1ユーザーあたり) $20.83~/月(1ユーザーあたり) 20人~5,000人まで、人数により変動
ユーザー数 無制限
容量 無制限(ただし1ファイルあたりのデータ容量は10MBまで) 無制限(ただし1ファイルあたりのデータ容量は250MBまで)
機能概要 ・プライベートボード、カード、リスト無制限 ・チームボード10枚まで ・1ヶ月につき50回のコマンド実行 ・2段階認証 ・計画コマンド ・閲覧権限 ・コマンドの実行1,000回(200名以上のユーザーごと) ・高度な自動化機能 ・コマンドの実行が無制限 ・公開ボード管理

Trelloの特徴

ふせんタイプのタスク管理ツールとして多くの人気を集めています。
 

1枚のカードをいくつかボードにまとめて貼り付けることで要件を分けることが可能。
 

プライベートボードは無制限なので、個人で使う場合には無料プランでもそれほど困りません。
 

しかしチームボードの作成枚数や実行コマンド数には制限があるため、使い勝手によっては有料プランを検討するとよいでしょう。
 

Trelloの口コミ

Trelloの口コミには以下のようなものがあります。
 

  • ・自分の手元にボールがある/なしを重点的に管理すると、10件進行中でも、その時にすべきものは2〜3件に収まりやすいです。
  • ・Trelloの、Slackへの通知が早いところ好き。

まとめ

最後に全体を一覧で整理します。
 

  Jooto Wrike Asana Trello
価格 ・フリープラン:無料 ・スタンダードプラン:1ユーザーあたり500円/月 ・無料:$0 ・Professional:$9.80/月(1ユーザーあたり) など ・Basic:$0 ・Premium:$9.99/月(1ユーザーあたり) など ・無料:$0 ・Business Class:$9.99/月(1ユーザーあたり) など
ユーザー数 フリープラン:1~4人 スタンダードプラン:5人~ 無料:5人 Professional:5、10、15人 など Basic:15人 その他:段階的に設定 無制限
容量 フリープラン:100MB スタンダードプラン:5GB/1ユーザー 無料:2GB Professional:5GB~ など 無制限 無制限
特徴 ・無料機能でも全機能が使える ・無料プランは100MB、保存期間は過去30日 ・進捗がわかりやすい ・カスタマイズ性が高い ・Googleなど他アプリとの連携に強い ・ファイル数、容量等無制限 ・多言語対応し利用ユーザーが多い ・Slack連携やChome拡張などが豊富

それぞれの特徴を踏まえて自分にあったタスク管理ツールを選びましょう。

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