国内でRPAツールを開発している企業10選

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業務効率化や作業生産性アップの切り札として人気のRPAツール。
 

国内でも業務改善に特化したRPAツールを開発している企業がたくさん存在します。
 

この記事ではその中から10の企業を紹介して、どんな理念でRPAツールを開発しているのかを詳しく探っていきます。
 

UiPath株式会社

RPAの分野において数多くの実績を持っているUiPath株式会社。ロボットが単純な作業を担えるようになるための技術開発をしている企業です。
 

オートメーション化を通して、単純な反復作業を完全になくすことをミッションとして掲げています。
 

そのために開発されたソフトが「UiPath」シリーズ。
 

直感的な操作が可能で、社内のさまざまなスタッフが自動化ツールで業務効率化できるようサポートしてくれます。
 

株式会社NTTデータ

NTTグループのシステム開発を担う株式会社NTTデータも、RPAを開発している企業です。
 

単純作業をロボットに代替させるだけでなく、スタッフがよりコアな業務に専念できるようになるためのアシストを目的としてRPAツール「WINActor」を開発。
 

Windowsパソコンでのいろんなアプリケーションの操作を学習し、自動で実行してくれます。
 

プログラミング的な知識なしでもオートメーション化できる使いやすさが人気です。
 

日販コンピュータテクノロジイ株式会社

NCT(日販コンピュータテクノロジイ株式会社)は、オートメーションメソッドをオーダーメイドかつ低価格で開発してくれる企業です。
 

一般的にRPAツールを導入した際は、社内に管理者を育成したり、プログラミングのできるスタッフが管理したりする必要があります。
 

NCTは独自の技術で自動化ツールを開発、企業側はRPAツールをすぐに使えるように。結果的に、導入の経費を圧縮でき低コストでRPAを使用できるようになるのです。
 

日本システム開発

日本システム開発も、働き方改革に合わせたRPAツールを開発できる企業です。
 

こちらが開発したRPAツールは「エウロパ」。
 

WEBからの情報収集を自動化するツールや、送られてきた注文書を分析して必要な材料を発注書に書き起こすまでの作業を自動でしてくれたりする機能を持ちます。
 

日本ソフト開発株式会社

日本ソフト開発株式会社は、「WinActor」をさらに使いやすくするためのノウハウを開発、提供してくれる企業です。
 

「WinActor」導入後も、実際に自動化する業務をロボットに肩代わりしてもらえるようになるには、さまざまな開発が必要となります。
 

クライアントの要望を確実に捉えて、より効率的働きができるロボットを開発、運用サポート、効果検証と改善をしてくれます。
 

株式会社システム技研

株式会社システム技研は、導入実績が多数あるRPAツール「RAKUPANDA」を開発している企業です。
 

システム化するほどでもないけれど、効率化した際の価値はあるというさまざまな業務が、ビジネスには多くあります。
 

それらの業務はロボット化をすすめることで、低コストで業務効率化を実現可能です。
 

丁寧なヒアリングにより、ロボットをどのように導入するべきかを的確にアドバイス、ロボットをさらに有効活用できるように導いてくれるでしょう。
 

RPAテクノロジーズ株式会社

RPAの老舗としてRPA開発に特化している日本企業が、RPAテクノロジーズ株式会社です。10年以上の実績を誇る「Biz-Robo!」シリーズが人気を博しています。
 

さまざまな業態の企業や、会社の規模感に合わせたRPAツールを用意しており、ジャストサイズの自動化が可能です。
 

ベイシス株式会社

ベイシス株式会社は、RPAツールの導入に関して多くの実績を持っている企業です。
 

「Biz-Robo!」などの高機能RPAツールを、会社独自の業務効率化のノウハウで、最大限の効果を発揮するよう導入してくれます。
 

コンサルティングから導入後のメンテナンスまで、ワンストップでやってもらえる信頼感も人気です。
 

BizteX株式会社

国内初のクラウドRPAを開発したのは、「BizteX株式会社」です。
 

クラウドでRPAを提供するメリットには、サービスの改善速度の迅速化、利用開始までのリードタイムの短縮、現場の状況に合わせたコスト感などが挙げられます。
 

効率的な運用のための勉強会やアフターサービスも充実しており、安心して導入できます。
 

株式会社コムスクエア

株式会社コムスクエアは「パトロールロボコン」というRPAツールを提供しています。
 

このツールはRPAで起こりがちな、自動化したとしても人が操作しなければならない部分が残ってしまうところに焦点を合わせています。
 

それぞれの業務に合わせたRPAツールを独自開発で作成してくれるので、テンプレートに当てはめたロボットと比べて、より効率的に作業をこなしてくれます。
 

まとめ

人気のRPAツールを開発する国内の業者には、それぞれ業務改善を達成するためのノウハウと熱い情熱があります。
 

ツールを実際に開発しているだけではなく、導入サポートやアフターサービスなどに力を入れている企業もあり、会社の業務に合わせて選ぶことが可能。
 

よいRPA業者を見つけて、効率的な働き方改革を実現しましょう。

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