メモに最適なevernote(エバーノート)とは?知って得する使い方20選

生産性の高い企業が導入しているクラウド受付システムで「働き方改革」を
残業や社内でのストレス過多を軽減することで、働きやすい職場にしませんか?RECEPTIONISTを導入した企業では、以下のような効果がでました。
・1日50件の来客取次作業が「0件」になった
・総務業務が87.5%カットされて別業務を強化できた
・社員が気持ちよく働ける環境になった
初期費用無料・31日間の無料トライアルとコスト面でもサポートできるだけでなく、社員浸透も驚くほど簡単です。
誰もが使っているメモアプリ、Evernote。
無料で簡単にはじめることができ、さまざまなプラットフォームで使うことができるので、ビジネスでもプライベートでも抜群の使いやすさを誇っています。
この記事では、知って得するEvernoteの使い方の20選を一挙にご紹介していきます。
記録を便利に管理する
まずはメモ機能の基本として、メモを安全に記録して、あとでメモを確認するための便利な使い方を紹介します。
使い方1.メモにパスワードをかけられる
メモをするシーンでは、記録した情報が漏洩しないことが求められます。ビジネスシーンであればなおさらでしょう。
Evernoteでは、PC端末でもモバイル端末のアプリを使うときでも、常にパスワードを求められるように設定することができます。
使い方2.Googleとパスワードを共有
パスワードを設定する際には、安全で解読されないものでありながら、設定したパスワードが忘れることなくスムーズに運用できることが望まれます。
Evernoteは、Googleのパスワードを使ってアプリケーションにログインすることが可能です。
使い方3.名刺を自動的に管理できる
ビジネスでのメモとして忘れたくないのが、交渉した相手についての情報です。名刺をもらっても、なくしてしまってはまったく意味がありません。
またスキャンしたとしても、どこに保存したか分からなければ、使い物になりません。
Evernoteでは、スキャンした名刺をOCRで解読して、名刺のデータベースとして管理できます。
使い方4.手書きノートを管理できる
キーボードやフリックを使ってメモを入力するよりも、画面に手書きでメモを取ったり、ちょっとした図やグラフを織り交ぜたメモを取ったりする必要があることも。
Evernoteなら、手書きメモもしっかり保存できるので安心です。
使い方5.タスク管理ができる
Evernoteには、チェックボックス付きのメモを取れる機能があります。
やるべきことを箇条書きで書きだす際、それを実行して完了させるところまでも1枚のメモで済ませられるようになります。
使い方6.録音できる
状況によってはメモを書き留めるのではなく、音声データとして録っておきたいというシーンもあります。
Evernoteがあれば、他の録音アプリを併用する必要なく、録音をメモに添付することも可能です。
使い方7.アラート機能もある
メモは記録するだけでなく、書いたものを必要なタイミングで確認することができて初めて役に立ったといえます。
Evernoteでは、取ったメモを確実に必要なタイミングで役立てられるように、メモごとにアラートを設定できます。
使い方8.思い出管理もできる
思い出として取っておいてある手紙やメッセージカードなどをデジタル化して保存する用途でも、Evernoteを活用できます。
手紙やカードの写真を撮って、思い出ノートブックに取りこんでおきましょう。
使い方9.オフラインでもOK
Evernoteは、オフラインでも使えます。
ネット環境のない場所へ行く前に、使用する予定のノートをダウンロードしておけば、その後にチェックしたいときにオフラインでも確認可能です。
ノートの分かりやすい分類をする
記録したノートを利用するためには、きちんとした分類が欠かせません。Evernoteでも、実用的な分類をする方法があります。
使い方10.テンプレ管理ができる
同じタイプの記録は、同じようなレイアウトで記録されていると見やすいものです。
Evernoteにはテンプレート機能があり、自由にカスタマイズしてテンプレートを登録できるので、見やすさを確保しやすくなっています。
使い方11.GPSでどこで取ったメモかがわかる
取ったメモを探すときに、どこで取ったメモなのかはわかっているのに、どんな検索ワードでそのメモを探したらよいかが分からなくなることがあります。
Evernoteでは、GPSでメモを記録した場所を自動的に保存してくれるので、メモした場所を探して見たいメモを見つけることも可能です。
使い方12.書類を管理できる
Evernoteのメモでは、PDFなどのファイルも添付して管理できます。
オフィスで使用する書類もEvernoteのメモに添付することで、すべての書類の一元管理をEvernoteで実現できます。
使い方13.分類がシンプルで実際的
Evernoteのメモは
- ・ノートブックというノートのジャンル分けに使う最大2階層までの分類
- ・タグというひとつのノートにも複数紐付けできるラベル
この2つのみのシンプルな構造なので、複雑になりすぎないメリットがあります。
使い方14.気の利く検索機能
検索機能が便利であってこそメモアプリは価値を発揮できます。
Evernoteでは高度な検索構文がたくさん用意されていて、さまざまな検索条件を設定せずとも、ひとつの検索ボックスに構文として書き記すことで、素早い検索が可能です。
クラウドを使った連携をする
さまざまなサービスとの連携もEvernoteの魅力のひとつです。
Evernoteがクラウドでシームレスに同期されることを活用した、Evernoteの連携能力を見ていきましょう。
使い方15.メールからノートを作成できる
Evernoteのメモはメール送信でもつくることができます。
特定のアドレスに送ることによって、Evernoteのメモとして登録されるようになるのです。
Evernoteに記録したい内容のメールが送られて来たら、ノート作成用のメールアドレスに転送させるようにすれば、そのメールの内容をノートにすることができます。
使い方16.後で読みたい記事を管理できる
ネットのニュース記事などを閲覧していて、あとでじっくり読みたいという記事に出会ったときも、Evernoteの出番です。
ブラウザのプラグインなどに、Evernoteの後で読む機能を付加しておけば、読みたい記事をEvernoteにためられます。
使い方17.マルチプラットフォームで使える
Evernoteはマルチプラットフォームで使えます。
オフィスではデスクのPCでメモをとり、外出先ではBYODのiPhone端末で読む、という使い方もできるのです。
使い方18.デバイス間のデータ移動
Evernoteに記録したノートは他の端末のEvernoteアプリにも反映されます。
この機能を利用して、他のデバイスに転送したいファイルをEvernoteのノートに添付しておき、受け取りたい端末にそのノートを同期させてファイルをゲットすることが可能です。
使い方19.思いつきメモ
とっさに思いついたことが、後々の大きな転換点となったということは多々ありますよね。
Evernoteなら、思いついたようなことを簡単に記録として保存しておくこともできます。
使い方20.すべてがEvernoteにあるという状態
さまざまな情報をEvernoteにまとめることができます。
いっそのことすべての情報をとにかくEvernoteにまとめておいて、必要なときに必要なデータを取り出せる仕組みにすることだって可能です。
まとめ
Evernoteは基本的なノート機能だけでなく、データをいつでも引き出せるようにするための管理システムとしての使用もできますね。
さまざまなメモ機能や、検索機能、分類機能を駆使して、保持しているあらゆるデータを活躍させてあげましょう。
受付の効率化で、働き方改革
クラウド受付システム「RECEPTIONIST」
内線電話を使わずに、ビジネスチャットや専用スマホアプリで直接担当者に通知するため、来客の取次が「0」に。「調整アポ」機能を使えば面倒なアポイント日程調整も自動化できます。リリース約2年で導入社数2,000社突破!無料トライアル実施中です!