Chromeでwebページを全てキャプチャする拡張機能と使い方について

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Google Chromeの特徴の1つが拡張機能です。拡張機能を追加するとChromeの使い勝手がますます良くなります。
その中でぜひ活用したいおすすめ機能がWebページをキャプチャする拡張機能。
なぜおすすめなのか、キャプチャするメリットと具体的な拡張機能について説明しましょう。
▼目次
webページをキャプチャするメリット&拡張機能について
お気に入りのサイトをいつでも見られる
キャプチャというのはPCに表示された画面をそのまま保存できる機能です。気に入った画面(サイト)を何度も見られるだけでなく、資料として保存ができます。
文字よりも説明しやすい
お気に入りのサイトについて説明する場合、文字や言葉では難しい場合があります。
キャプチャした画面があれば、ひと目で理解してもらうことが可能です。
仕事のプレゼンに利用できる
ビジネスの現場ではプレゼンが非常に重要です。
プレゼンは会議の出席者に新規プロジェクトを了承してもらうために行うもので、いかに説明し納得させるかがポイント。
PCから資料などをキャプチャしておけば、会議の場で画像として見せられます。
プリントスクリーンより便利なchromeの拡張機能
Windows PCでは「PrintScreen」キーを使って画面をキャプチャすることが可能。
一方、Chromeの拡張機能はただキャプチャするだけでなく、目的によって色々な使い方ができます。
拡張機能の追加のやり方
Google Chromeには「Chromeウェブストア」があり、18万を超える拡張機能がリリースされています。
ウェブストアの左上部に検索窓があるので、「キャプチャ」で検索すればキャプチャ用の拡張機能だけを呼び出すことが可能。
検索されたキャプチャの拡張機能の中から使いたい機能を追加したら、Chrome画面の右上にある縦並びの3つの黒丸(●●●)をクリック。
「その他のツール」→「拡張機能」と開けば、追加した拡張機能が確認できます。
また、この時点でChrome画面の上部に追加した拡張機能のアイコンが表示されています。
お気に入りのサイトがあったら、この拡張機能のアイコンをクリックするだけで画面がキャプチャできます。
おすすめ拡張機能「Awesome Screenshot」
特徴
たくさんあるキャプチャ拡張機能の中で人気なのが「Awesome Screenshot」です。
特徴は画面に収まらない長いページも、1クリックですべてキャプチャできる点。またページの一部だけをキャプチャすることもできます。
さらに便利なのが、キャプチャした画像に文字や図形などを書き込める機能。動画のキャプチャも可能です。
使い方
保存したいサイトを表示して、画面右上のレンズの形をした「Awesome Screenshot」アイコンをクリックすればキャプチャできます。
その時、いくつかのメニューが表示されますが、基本の3つを覚えてください。
- Capture Visible Part of Page:表示している画面をそのままキャプチャ
- Capture Selected Area:画面の任意の一部だけをキャプチャ
- Capture Entire Page:は表示されていない部分も全てキャプチャ
なお、キャプチャしたら「完了」→「Save」で保存できます。
おすすめ拡張機能「Fire Shot」
特徴
「Fire Shot」の特徴は誰でも手軽にキャプチャできる点です。
キャプチャして保存する時には「画像」「PDF」を選ぶことができ、「クリップボード」やEメールにも保存可能。
また保存する際に「PNG」「JPG」なども指定できます。
使い方
画面右上にある「S」マークのアイコンをクリックすると表示画面をキャプチャできます。
その際、「ページ全体をキャプチャ」「表示部分をキャプチャ」「選択範囲をキャプチャ」とメニューが出現。
いずれかを選択すると保存方法の画面になるので、自由に選択、保存してください。
おすすめ拡張機能「Evernote Web Clipper」
特徴
情報や資料、メモなどを一括管理できるクラウドツールが「Evernote」で、世界的に使われています。
「Evernote Web Clipper」はキャプチャした画面をそのまま「Evernote」に保存できる拡張機能です。
「Evernote」を普段使いしているユーザーにとっては非常に便利で、欠かせない拡張機能といえるでしょう。
使い方
画面右上の緑色のゾウさんマークが「Evernote Web Clipper」のアイコンです。
クリックすると「Evernote」に保存する形式を選ぶメニューが出ます。
「記事」「簡易版の記事」「ページ全体」「ブックマーク」「スクリーンショット」の中から任意に選択してください。
さらに保存先の「Evernote」に作成してあるノートブックも指定できます。
この拡張機能を使えば、Web上で見つけたヒントや情報などを素早く「Evernote」に蓄積可能です。
まとめ
Chromeでキャプチャできる拡張機能を3つ紹介しました。
「Evernote」を使っているユーザーは「Evernote Web Clipper」を、それ以外のユーザーは「Fire Shot」か「Awesome Screenshot」のどちらかを選べば間違いないでしょう。
ウェブストアから追加して試してみてくださいね。
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