おっさん社会の企業で起きる非効率なこと

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新しいものを導入することを嫌がるということは、おっさん社会における大きな問題の1つです。
上司にビジネスチャットの導入を拒否され、非効率な業務を強いられるケースも珍しくありません。ここでは、おっさん社会の企業で起こり得る非効率なことについて詳しくご紹介します。
上司=神という考えは古い
おっさん社会という言葉は正式には存在しませんが、ここでは仮に部下が20~30代、上司が50~60代と二極化している社会のことと定義します。
部下と上司の年齢層が離れていることでジェネレーションギャップが生じ、普段のコミュニケーションに支障をきたすことは珍しくありません。
また、自分が若い頃の行いを正しいと信じ、新しいものの導入や変化を嫌う傾向があります。このような上司ばかりの会社は、業務が非効率になりがちです。
「上司=神」という考えはもう古く、上司よりも部下の方が優れていることも珍しくないのです。
過去の栄光にすがり自分が正しいと思い込んでいる上司もいる
中には、会社の発展に関わってきただけで自分のことを神だと思っているような上司もいます。
この場合、実際は大して発展に寄与していなくても、根拠のない自信に満ち溢れており、部下の言うことに聞き耳を持ちません。自分の考えを部下に強要するケースもあります。
こういう上司の場合、プライドだけが高くて実力を伴っていない、というパターンが大半です。
また実際に、過去に大きな業績を挙げていたとしても、現在は上司として尊敬に値しない人物に成り下がっているケースもあります。
過去の栄光にすがり、現在の自分を直視できず、部下に強くあたる上司も珍しくありません。
特に理由なくビジネスチャットの導入を拒否している場合がある
部下がビジネスチャットの導入を提案しても、拒否される場合があります。このような場合、なぜビジネスチャットの導入を拒否するのか尋ねることが大切です。
上司によっては、自分のことを神だと思っており、そのときの気分や何となくといったいい加減な理由で、物事を決めることもあります。
ビジネスチャットの導入についても、特に理由なく拒否している可能性があるのです。
ビジネスチャットを導入しないことで起こる非効率なこと
上司が自分のことを神だと思ってビジネスチャットの導入を理由なく拒否した場合、業務において非効率なことが起こる可能性があります。
ビジネスチャットを使わないと、上司に提出した文書のミスや訂正について、逐一上司の元へ出向いて伝えることになります。
このような時間と手間は業務において省略すべき部分です。具体的に、非効率な理由をご紹介します。
文書の訂正と再提出に時間がかかる
文書にミスがあった場合、パソコンでデータを修正後、再度印刷をすることになります。その後必要に応じて冊子などにまとめ、上司の元へ直接持って行くことになります。
そして、上司が書類を確認するまでその場で待ち、問題があれば再び自分の席に戻って修正することになるのです。これはかなりの非効率です。
ビジネスチャットであれば、データファイルを送信するだけで解決します。
再度の修正が必要になっても、上司から問題があるところをメッセージで送ってもらい、ファイルを修正して再送するだけでOKです。
このように、文書のリテイクやリチェックの時間と手間を大きく削減できます。
細かい連絡のために上司の元へ出向くことに時間がかかる
ビジネスチャットを使わない場合、些細な連絡でも上司の元へと伝えに行くことになります。何度も席を立つことで無駄な時間が積み重なっていき、業務を圧迫してしまうでしょう。
また、小さなミスでの謝罪にも席を立つ必要がでてきます。こうした小さな手間の積み重ねによって業務に対するモチベーションが下がることも考えられます。
やがて、小さな連絡を怠るようになり、業務において問題が起こる可能性もあります。
ミーティングの回数が増えることでプロジェクトの進行に支障をきたす
大きなプロジェクトでビジネスチャットが導入されていないと、その分ミーティングを複数回行う必要が出てきます。
ミーティングは、円滑な業務の進行とリスクの洗い出しなどに必要なことですが、何度も行うと業務が圧迫されてしまいます。
その結果、プロジェクトの進行に支障をきたす可能性もあるのです。このようなことを防ぐためにも、早めにビジネスチャットを導入することが大切です。
ビジネスチャットを導入しないことは業績悪化に繋がり得る
意味もなくビジネスチャットを導入しない状況が続くと、社員から不満の声が噴出するようになります。
不満の声が増えると、それだけ上司への不満も募り、さらには業務に対するモチベーションも下がってしまうでしょう。そうなれば最悪、業績の悪化に繋がってしまうことも。
逆に、ビジネスチャットを導入すれば、普段の連絡が円滑になり、業務効率の向上が期待できます。
ミーティングもチャット上で行えるようになるので、時間効率がアップします。言葉よりも文字の方が発言しやすいため、ミーティングの内容が充実する可能性もあるでしょう。
このように、ビジネスチャットを導入しない理由は考えられず、また導入によるメリットは大きいため、業務効率化に向けて積極的な姿勢を持つことが大切です。
まとめ
現代において、自分のことを神だと思っている上司は珍しくありません。
ただ偉そうにしているだけであれば特に問題はありませんが、理由なくビジネスチャットの導入を拒否するようなことが起これば、最終的に業績悪化につながる恐れがあります。
上司を神と考えるのは古い思考です。部下としても論理的に上司を説得し、ビジネスチャットの導入を促すことが大切です。
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